コラム

経歴に自信がない20代が、転職相談をうまく使うコツ

更新日:2026年7月3日

エージェントは「試験官」ではなく「壁打ち相手」

「短期離職がある」「フリーター期間が長い」「そもそも何がやりたいか分からない」——経歴に自信がないと、転職エージェントへの相談自体が怖くなります。でもエージェントの無料相談は、合否を出す試験ではありません。あなたの状況を聞いて、紹介できる求人があるかを一緒に探す場です。うまくいかなくても失うものはなく、「今の自分に何が紹介されるのか」という市場の情報がタダで手に入ります。

コツ1:盛らずに、正直に話す

経歴を良く見せようとして曖昧に話すと、紹介される求人がズレて、選考でもつまずきやすくなります。「前職は人間関係で短期離職した」「ブランクが1年ある」と正直に伝えた方が、その条件で通りやすい求人に絞ってもらえます。担当者は同じような相談を数多く受けているので、あなたが思うほど驚きません。

コツ2:20代向け・未経験向けに強い窓口を選ぶ

転職支援サービスには得意分野があります。ハイクラス向けの窓口に経歴の浅い20代が相談しても、紹介できる求人が少なく、お互いに苦しくなりがちです。逆に、第二新卒・既卒・フリーター向けをうたうサービスなら、経歴よりも「これからどう働きたいか」を起点に話が進みます。自分の状況に近い人を対象にしている窓口を選ぶことが、いちばんの近道です。

コツ3:1社に絞らず、合わなければ変えていい

担当者との相性は、運の要素が大きいです。話していて「急かされている」「聞いてもらえていない」と感じたら、担当変更を頼んだり、別のサービスと並行したりして構いません。無料で使えるものだからこそ、遠慮せず「自分に合う相談相手を探す」感覚で使うのがコツです。なお、対象年齢や対象地域などの条件はサービスごとに異なるため、申込み前に公式サイトで確認してください。

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